阪神・西勇輝 復肩へ順調1回無失点 昨年4月以来“1軍”マウンド「自分の感覚のズレが若干ある」

3回、岩田の打球で駆け出す西勇
3回、2番手で登板した西勇(撮影・坂部計介)
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 「オープン戦、ヤクルト1-12阪神」(22日、ANA BALL PARK浦添)

 復肩へ順調に歩みを進めている。阪神・西勇輝投手が今キャンプ初の実戦登板を1回1安打無失点で終えた。

 昨年4月12日・中日戦(甲子園)以来となる“1軍マウンド”に「球場の雰囲気とかマウンドまでの時間とか、ブルペンに入る時間とか、そういうのを意識しながら」と右腕。三回に登板すると、1死から四球を与えるも、続く西村を空振り三振に抑えた。2死二塁からは右前打を許したが、高寺の好返球に救われ無失点。「結果というより自分の感覚のズレが若干ある」と降板後にも再度ブルペン入りして確認作業を行った。

 昨季は「右膝内側側副靱帯(じんたい)の変性」で離脱を経験した中で「底辺からは抜けたかなって感じはありますね」と状態は上向きだ。「ブルペンでも一番投げてる自負がある」。経験豊富な35歳の復活はチームにとっても大きな力となる。

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