阪神ドラ1・立石 負傷後初屋外ティーで23スイング 藤川監督「状況のチェックをお願い」和田ヘッドが視察

 「阪神2軍春季キャンプ」(6日、具志川)

 右脚の肉離れで別メニュー調整中の阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=が負傷後初めて屋外でティー打撃を行った。藤川監督は復帰までの道のりを焦らない方針を明言。本格復帰に向けて、ゆっくりとステップを踏む。

 バットを手にした立石が具志川のメイングラウンドに現れると、ファンの視線は自然と集中した。まずは感覚を確かめるように片手で8スイング。その後、両手でバットを握り、力強く振り抜いていく。最初はノーステップ気味だったが、徐々に左足をステップするようになり、約5分間で23スイングを重ねた。

 この日は和田ヘッドが具志川を視察し、立石の練習を見守った。その理由を、藤川監督は「立石の状況のチェックをお願いした」と説明。ランニングメニューやノックなど徐々に屋外での練習機会が増えてきているが、「2月はゆっくりになると思います。動けてはいますけど、相対的に見てペースを上げない」と慎重な構え。これから長く続くであろうプロ野球生活。虎の未来のためにじっくりと歩みを進める。

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