阪神・桐敷拓馬“うま年”誓い「巻き返せるように走り抜けたい」馬の刺しゅう入り練習着で登場

 外野をランニングをする桐敷(撮影・坂部計介)
 キャッチボールをする桐敷(撮影・坂部計介) 
キャッチボールをする桐敷(撮影・坂部計介)
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 阪神の桐敷拓馬投手(26)が22日、岩崎らと静岡で行っていた自主トレから帰阪後、SGLスタジアムで今年初練習。「去年はいい内容ではなかったので、今年は巻き返せるように走り抜けたい」と、午(うま)年にちなみ“拓馬年”にすると誓った。

 馬の刺しゅうが入った練習着で姿を現した。競走馬のような引き締まったお尻周りが目を引いた。今年の「TEAM ZAKI」の自主トレは、例年の倍以上のランニング量をこなした。序盤こそ苦しんだが、継続することで、徐々に余裕を持って走れるようになった。結果として「どんどん体の動きがよくなって、球のキレもよくなった」と投球にもつながった。

 気温も高かった静岡では、ほぼ毎日傾斜を使った投球を行うなど順調な調整ができた。この日もマウンドに上がり、感覚を確かめた左腕。「不安を取り除けた12月と1月だった」と充実の時間を過ごした。

 2月のキャンプへ向けて気持ちが入っている。一昨年は70試合に登板と大活躍だったが、昨年は43試合にとどまった。「アピールの立場は変わらない。自分がやるべきことをやって、開幕1軍で結果を出せるように、しっかり頑張りたい」と力を込めた。

 連覇を狙う中、シーズンを通してチームに貢献することが最大の目標。頼れるブルペン左腕は、勝負の1年を走り抜けていく。

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