阪神・桐敷 来季も被弾0宣言「流れを相手に渡さない」今季終了まで132試合継続中

 笑顔でトークショ-を盛り上げる(左から)熊谷と桐敷(撮影・飯室逸平)
 トークショ-でファンと記念写真に納まる(右から)熊谷と桐敷(撮影・飯室逸平)
 トークショ-でファンと記念写真に納まる(右から)熊谷と桐敷(撮影・飯室逸平)
3枚

 熊谷とトークショーに参加した阪神・桐敷拓馬投手(26)は6日、来季も被本塁打0を目指すことを誓った。23年8月9日・巨人戦(東京ド)で中田翔に2ランを浴びたのを最後に、今季終了まで132試合連続被弾ゼロを継続中。「重要な場面で行ったときとか、七回、八回のホームランは相手に流れが行っちゃいますし。流れを相手に渡さないために、そういうところは継続していきたいです」と肝に銘じた。

 「やっぱり常々、ホームランは避けるようにやって、と意識はしていましたね」と振り返るだけに、“ノーアーチの鉄則”が自然と身に染みついている。「ボール球だったらボール球にしたり、インコースならバッターがよけるぐらいのインコースに投げたり、はっきりと攻めようと思ってはいます」。経験から得た本塁打封じの攻略法を、来季もきっちりと続けていく。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス