阪神ドラフト1位の立石が防府市役所で池田豊市長を表敬訪問 「2桁本塁打を打てたら最高」と目標設定 市長の願いは佐藤輝超え
阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が27日、防府市役所で池田豊市長(68)を表敬訪問した。父の和広さんとともに、午前8時30分から市長と対面。約15分ほどの談笑で活躍を誓った。
池田市長は大の阪神タイガースファン。掛布OB会長のサイン入りユニホームや球団のカレンダーを飾るほど、熱狂的な虎党だ。立石は21年の夏の甲子園出場を前に防府市役所を表敬訪問。当時の写真を見て、懐かしそうに笑った。
「まずは1軍に出ることを目標にしている。数字は2桁本塁打を打てたら最高」と目標設定。それを聞いた市長は「私の夢を語ってよろしいですか」と前置きし、「佐藤選手の24本を超えて、25本打ってほしい。田淵選手が22本だったんで、それを超えてほしい」と球団新人最多本塁打記録の更新に期待した。
高校までを山口で過ごし、創価大に進学。市長は「防府の立石さんから日本の立石さんになった」と太鼓判を押す。「今年はタイガースが90周年なんですけど、来年は防府市が90周年。防府市の90周年を祝うように、立石選手が新人王を取られると防府に90周年の花が咲く。期待しています」と1年目からの活躍を願った。
防府市には「子どもたちの甲子園」というテーマの野球場がある。外野は天然芝。ホームランを打てば名前が残るようにもなっている。野球場の周りのツタもルーツは甲子園球場だという。意外なところにもタテジマとの縁があり、球場にもサインが展示されることになった。
父の和広さんは「まさかここまでになるとは思ってなかった」と息子の成長を喜んだ。
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