阪神・村上 坂本と「未遂」に終わった快挙を「いつか達成できれば」 最優秀バッテリー賞表彰式

 阪神の村上頌樹投手(27)が25日、都内のホテルで行われた「最優秀バッテリー賞」の表彰式に出席。女房役・坂本との今後の目標として「最初に組んだ試合が完全試合未遂だったので、いつか野球人生の中で達成できれば」と語った。

 まだプロ0勝だった23年の初登板。敵地での4月12日・巨人戦で、坂本とバッテリーを組み、7回まで完全投球に抑えた。右腕はこの登板をきっかけとし、一気に飛躍。2桁10勝を挙げ、新人王、MVPに輝いた。

 村上にとって坂本は最高の捕手だ。「自分が投げたい球が(サインで)出るので、首を振るところがない。言われたところに投げ込むだけ」。組み始めて3年。あうんの呼吸で相手打者を抑えている。

 今季は開幕投手を務めるなど、先発ローテの柱として自己最多の14勝をマーク。最多勝、最高勝率、最多奪三振の投手3冠を獲得。リーグ優勝に大きく貢献した。この日発表されたベストナインにも初選出され「1年間活躍してないと取れないと思うのでよかった」と喜びを語った。

 来季に向けては「今年みたいに貯金をいっぱい作れば、連覇も見えてくると思う。(今年と)同じかそれ以上の活躍をしたい」と意気込んだ右腕。虎のエースは坂本との最強バッテリーで、チームをけん引していく。

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