阪神・岩崎が約7年ぶりウエートトレ「危機感を持ちながら」来季35歳完走へ
阪神・岩崎優投手(34)が13日、甲子園のクラブハウスを訪れ、約7年ぶりにウエートトレを再開していることを明かした。「ウエートをちょっと入れようかなと。ウエートというか、下半身の。スクワットとかを(メニューに)入れ始めています」。35歳を迎える来季へ向け、意を決してダンベルを手に取った。
今季は53試合に登板し、1勝3敗、31セーブ。守護神としてブルペンを支え、2年ぶりの胴上げ投手となった。ただ体の変化には敏感だ。「いつもと違うところに、調子が悪いところが出たので、そういうところを踏まえて」。夏場には藤川監督の説得に応じて、リフレッシュ期間も設けた。「(体は)変化はしますよね。年齢が(理由)とかは分からないですけど」。シーズンを完走するためにも、自分の体を見つめ直している。
「成績を残せなくなったらだんだん終わりも近づいてくる。そういう危機感を持ちながら」。長年チームを支えてきた91年世代も、昨年の秋山に続いて今年は原口がユニホームを脱いだ。「しっかりパフォーマンスを出していけばまだまだそういうことを考える年齢でもない…、いや、でもそういう年齢になってきているか」と苦笑いする。
「1年1年です。長く続けていけたら」。同学年で同期入団の岩貞と梅野はFA権を行使せず、残留を決めた。「チカ(近本)も含めて、またみんなで一緒に優勝を目指して頑張りたい」。ニューボディーを手に入れ、プロ13年目へ向かう。
関連ニュース





