阪神・近本 日本S記録更新10戦連続安打も悔し敗戦「やることはやった。しっかり相手の勝ちを受け止めて」

 「SMBC日本シリーズ2025、阪神2-3ソフトバンク」(30日、甲子園球場)

 試合終了の瞬間、阪神・近本は悔しさを感じながらも冷静だった。「やることはやったと思っているので。今までやってきたことは間違いではないし、しっかり相手の勝ちを受け止めて」と話した。

 日本一には届かなかったが、MVPを獲得した23年に続き、今回も日本シリーズで躍動した。五回無死一塁で有原から右前打。自身の持つ球団記録を更新する日本シリーズ10戦連続安打をマークし、得点につなげた。七回無死一塁は山川がバットの先で飛ばし、不規則に揺れながら落ちる打球を、前進して倒れ込みながらキャッチ。最後まで攻守で全力を尽くした。

 第2戦以外は全て1点差の接戦だったが、「1点差であろうが10点差であろうが、勝ちは勝ちだし、負けは負けだし。短期決戦というのはそういうもん」と淡々と振り返った。

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