【糸井嘉男氏の眼】チーム打撃に徹していた阪神・佐藤輝 「これぞ4番」という姿を感じた

 「阪神6-2中日」(26日、甲子園球場)

 阪神・佐藤輝が適時打2本で2打点を挙げ、今季通算99打点とした。先発の村上は5回5安打1失点で13勝目。4奪三振でリーグトップの136奪三振とした。石井は49試合連続無失点。48回連続無失点で球団記録を更新した。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は「本塁打を打ちたいはずなのに、チーム打撃に徹した」と称賛した。

  ◇  ◇

 輝の打席には「これぞ4番」という姿を感じました。初回の先制打に五回の右前適時打と、いずれもコンパクトにスイングをしました。節目の40号本塁打に王手をかけている状態。リーグ優勝も決まった中で本来なら欲を出したい、本塁打を打ちたいはずなのに、チーム打撃に徹しています。

 先発した村上投手のタイトル争いなど、勝利に貢献したい気持ちが見えました。タイムリーは2本とも初球を打ったもので、これは打席に立つ準備ができている結果。詰まっても安打になるのは、いいスイングができている証拠です。40本塁打、100打点。目の前にあるのはすごい数字ですが、記録達成は間違いない。絶対に大丈夫です。

 疲れが相当あるのかと少し心配していましたが、坂本選手のスイングにも力強さが戻ってきました。CS、日本シリーズと今まで以上に3、4、5番が警戒される中で下位打線が打つと、相手投手も気を抜くところがなくダメージも大きい。短期決戦ではクリーンアップの後ろを打つ打者がカギで、やはり打てばチームに勢いがつきます。守り同様に打撃でも頼もしい存在になりそうです。

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