阪神 高橋遥人が山崎康晃とがっちり握手 亜大の３学年先輩 過去に自主トレで「いずれ日本を背負う投手になる」と山崎が絶賛
「阪神－ＤｅＮＡ」（１１日、甲子園球場）
阪神の高橋遥人投手がＤｅＮＡ・山崎康晃投手とあいさつをかわした。
亜大の先輩が外野に姿を見せると、３学年後輩の高橋は駆け寄ってガッチリと握手をかわした。高橋が阪神に入団した直後には一緒に野球教室で子どもたちを指導したこともある間柄。プロ入り後も一緒に亜大で自主トレを行っていた。
２０２０年１月には「大学時代は線の細さを感じる選手だと思ったけど、力強いピッチャーになった。体も大きくなった。すごいピッチャーがいるんだなと改めて思った。いずれ、日本を背負う投手になると思うし、（侍ジャパンで）いつか一緒にやりたい」と語っていた山崎。その後、度重なる故障を乗り越えて復活を果たした後輩を笑顔でたたえていた。
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