阪神 大山悠輔と佐藤輝明が歓喜の抱擁!ファンの感動を誘う 優勝決定直後、満面の笑みで抱き合った2人 大山の目に涙はなく
「阪神2-0広島」(7日、甲子園球場)
阪神が2年ぶり7度目のリーグ優勝を史上最速で決めた。近本が優勝決定ボールをつかんだ瞬間、歓喜に沸く甲子園のど真ん中で佐藤輝明内野手は大山悠輔内野手と抱き合うシーンがあった。
苦しい時も後を打つ先輩に抱きついた佐藤輝。その光景が信頼の強さを物語っていた。2年前のリーグ優勝時は涙を流していた背番号3も今回は満面の笑み。そんな4番&5番の抱擁がファンの歓喜を増幅させた。
昨年、FA宣言した大山が残留を決めたことで「チームにとってはすごい大きいと思うし。また一緒に優勝を目指して頑張っていきたいなと思います」と語っていた佐藤輝。苦しい時も中軸を担い、打線をけん引した2人が最高の笑みを浮かべていた。
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