阪神先発の大竹が初回に左前タイムリー 出場2戦連続適時打&4戦連続安打 バットでも仕事

1回、適時打を放つ大竹(撮影・北村雅宏)
1回、暴投で中村奨(左)に先制の生還を許す大竹(撮影・北村雅宏)
2枚

 「阪神-広島」(5日、甲子園球場)

 阪神の先発・大竹が初回、左前適時打を放った。

 大竹は出場4試合連続安打で同2試合連続適時打。

 初回に1点を先制された阪神はその裏すぐに反撃。森下の左前同点打、大山の9号満塁本塁打で一気に勝ち越した。猛攻は止まらず、なおも2死二塁で打席には9番の大竹。広島先発・森の振るうカウントからの8球目、真ん中に甘く入った145キロを見事に流し打ち、二塁から木浪が生還した。阪神はこの回打者一巡10人の猛攻で6点を奪った。

 大竹は7月29日・広島戦から出場4試合連続安打。前回登板8月29日・巨人戦でも中前タイムリーを放っていた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス