阪神先発・早川 アクシデントも治療受け試合再開 四回、初安打を許した後に違和感を訴えベンチ裏へ下がる

4回、治療に向かう早川太貴(31)。左は藤川監督(撮影・西岡正)
先発し、投げ込む早川(撮影・田中太一)
4回、右太ももを気にしながら、一旦ベンチへ下がる早川(撮影・田中太一)
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 「DeNA-阪神」(27日、横浜スタジアム)

 阪神の先発・早川が四回、先頭のDeNA・筒香にこの日初安打を許した後、違和感を訴え、治療を受けるためにトレーナーに付き添われてベンチ裏へ下がった。

 早川は右太もも付近を気にするようなしぐさを見せていた。

 早川はその後、歩いてマウンドへ復帰。投手コーチやトレーナーと状態について確認しながら投球練習を行った後、無死一塁で試合が再開した。

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