阪神 坂本誠志郎と中日・柳裕也が言葉をかわす 前日の死球では独特のやり取り 明大の先輩&後輩の関係
「中日-阪神」(7日、バンテリンドーム)
阪神の坂本誠志郎捕手と中日・柳裕也投手が試合前練習中に言葉をかわす場面があった。
前日の試合、五回の第2打席で坂本は柳から死球を受けた。カウント1-2から抜けた変化球が左の背中を直撃。直後、坂本はマウンドの柳を凝視。右腕はすぐさま帽子をとって謝罪の意思を示したが、その後は苦笑いを浮かべた。
明大の先輩&後輩にあたる2人。1学年下の柳は2年時から主力投手として活躍し、坂本とバッテリーを組んで東京六大学の優勝に貢献するなど下級生の時から奮闘。そんな関係の2人だけに、死球を当てた直後も独特のやり取りを見せていた。
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