阪神 佐藤輝明が胸アツシーン ＨＲダービーで清宮の打球に「行けっ！」終了後には笑顔でハグ ファン感動「素晴らしい」「いい戦いだった」
「マイナビオールスターゲーム２０２５・第１戦、全パ－全セ」（２３日、京セラドーム大阪）
ホームランダービーが行われ、準決勝で惜しくも敗れた阪神・佐藤輝明内野手が胸アツシーンを見せた。
準決勝で先に怒涛の４連発を含む計６本をマークした佐藤輝。セ・リーグ本塁打王の力を発揮したが、後攻の日本ハム・清宮幸太郎内野手も残り３０秒からの大連発で計７本。惜しくも２４日に横浜スタジアムで行われる決勝進出を逃した。
それでも清宮幸がアーチを連発している際に「行けっ！」と笑顔で声を発しているシーンが映し出され、終了後には清宮幸のもとに駆け寄ってガッシリとハグ。互いに健闘をたたえ合った。
この光景にファンも「めっちゃ見応えあった」「いい戦いだった」「佐藤も清宮もマジでやりおる 素晴らしい」と大興奮だった。
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