阪神・藤川監督「勝ち負けよりも考えることがある」 連勝ストップも悲観せず
「阪神3-6ヤクルト」(11日、甲子園球場)
阪神は連勝が11でストップ。最大6点差から3点差まで詰め寄ったが及ばなかった。以下、藤川球児監督(44)の主な一問一答。
-二回の6失点は村上がランバートの高いゴロをはじいたところから。
「まあまあ、そういうことですかね」
-2回での降板は中断もあったから。
「ずっとローテーションを守ってきていますからね。少し、天候を含めてハードな時期になっていますからね。今日はここでというところで。門別もいますしね」
-リリーフは試合をつくった。
「そうなりますね。やれること、自分たちおのおのができることはやっていたと思いますね。十分だと思いますね」
-打線も形はつくれていた。
「まあ、そういうことですね」
-切り替えて。
「いつもそうですけどね。その中でも結果が伴った選手だったり、伴わなくて悔しい思いをしている選手は中にいますからね。またその姿を見て、またあした以降戦ってくれたらと思いますね」
-11連勝が止まった率直な気持ちは。
「それより今からやることがあります。投手が2イニングとか複数投げているので、勝ち負けよりも考えることがあるので」
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