7連勝中の阪神 森下、佐藤輝が天敵・ジャクソンから2者連続アーチ 初回に3点を先取 今季5度目のアベック弾、昨年8月以来の連弾
「DeNA-阪神」(6日、横浜スタジアム)
阪神・森下と佐藤輝が2者連続アーチを放った。
初回1死一塁から森下がジャクソンのチェンジアップを振り抜き、左中間スタンドへ14号2ランを突き刺した。これで55打点となり、再びリーグトップに立った。
場内がどよめく中、佐藤輝も続いた。ジャクソンの直球を強振し、今度は右中間スタンドへ21号ソロを運んだ。
佐藤輝&森下のアベック本塁打は6月29日・ヤクルト戦以来で今季5度目。通算では8度目。2人の連弾は昨年8月3日・DeNA戦の初回以来。
勝てば8連勝、貯金は今季最多15となる一戦で、3、4番コンビがチームに勢いをもたらした。
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