阪神2軍 茨木が復帰登板もイニング途中で降板し2失点 2月以来の実戦登板
「ウエスタン、阪神-くふうハヤテ」(5日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神の茨木秀俊投手(21)が復帰登板を果たした。
3点リードの七回から登板。先頭の増田を三直とするも、鈴木に4球目を捉えられ、左翼への二塁打とされた。さらに2死二塁では和辻に投手強襲の内野安打を浴び、2死一、三塁となったところで降板した。
代わった島本も倉本、野口に連続適時打を許し、2点を献上したため、茨木は2/3回2失点となった。
実戦登板は2月16日に宜野座で行われた広島との練習試合以来となる。
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