阪神 今年のウエスタン公式戦主催試合の入場者数が10万人を突破 計34試合での突破は異例のスピード

 阪神は18日、今年のウエスタン・リーグ公式戦主催試合の入場者数が計34試合で10万人を突破したことを発表した。

 この日はウエスタン・広島戦がSGLで行われ、2047人を動員。5回終了時点で試合が成立し、今年の合計入場者数は10万1767人となり、10万人に到達した。七回の阪神攻撃時には10万人到達のお知らせを球場ビジョンに表示し、場内からは拍手と歓声が起きた。

 阪神2軍は今年3月に西宮市内の鳴尾浜球場から尼崎市内の日鉄鋼板SGLスタジアムに本拠地移転した。SGLでは多い日には4000人を超える来場者を記録するなど、大きく来場者数を伸ばしていた。計34試合での10万人到達は異例のスピードでの達成となった。

 計34試合の内訳はSGLで30試合、安芸球場で2試合、倉敷マスカットスタジアムで1試合、姫路ウインク球場での1試合となる。

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