阪神・藤川監督 「糧にしてね、あした以降、戦うと。それのみ」「いろいろ言っても一緒ですから」【一問一答】
「西武4-1阪神」(12日、ベルーナドーム)
守りに、走塁にミスが相次げば、勝利が遠ざかるのも無理はない。阪神は3試合連続の逆転負けで、4月29日~5月1日の中日3連戦以来となる今季2度目の同一カード3連敗。ベルーナドームでは2023年から5連敗となった。藤川球児監督(44)は守備、走塁のほころびに「いろいろ言っても一緒ですね」と言及することなく、13日からの楽天戦へ目を向けた。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-もどかしいゲーム。
「糧にしてね、あした以降、戦うと。それのみですね」
-佐藤輝が八回にけん制死。
「また明日からやっていく、と。それに尽きますね。準備はチームとして普段からやっているところですけどね、ペナントレースはいろんなことが起こることはありますから」
-外野陣も結果的にミスが出た。
「いろいろ言っても一緒ですね。一つのゲームで、観に来ていただいたファンの方の前で精一杯やろうとした結果ですからね。いろいろ言っても一緒ですから。またあしたですね」
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