阪神・中野が右肘付近に死球受ける 左翼スタンドからは怒声、自力で肘当て外せずもプレー続行
「中日-阪神」(24日、バンテリンドーム)
阪神の中野が七回、右肘付近に死球を受けた。
この回、2死二塁で打席に立つと、左腕・橋本に対して2-2から6球目、内角を狙った151キロが右肘付近に直撃した。激しい衝撃音に球場は騒然。左翼スタンドからはファンの怒号が響いた。
死球は今季2個目。トレーナーらも駆けつける中、なんとか一塁に向かった。森下の遊ゴロ後、腕に力が入らず自分で肘当てを外すことができない状態。田中内野守備走塁コーチの手を借りると、ベンチ裏で治療を行いプレーを続行した。
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