阪神 さすがインテリ右腕!?全米上位の大学出身助っ人が日本語の広告看板に興味津々 先発防御率1・00 お茶目な素顔も
阪神のジョン・デュプランティエ投手が19日、甲子園球場で行われた投手指名練習に参加。様々な素顔をのぞかせるシーンがあった。
米国で偏差値上位のライス大学出身右腕とあってか、ウオーミングアップ中には外野フェンスに記されている広告の日本語に興味津々。高校時代はアメフトと野球の二刀流としてスポーツに励んだだけでなく、学業も優秀だったという。
一方でストレッチ中の才木にイタズラを仕掛けるなど、お茶目な一面をのぞかせる助っ人。ここまで5試合に先発し1勝1敗、規定投球回にこそ達していないが防御率1・00はリーグの先発陣の中でもトップレベルだ。先発したゲームでは必ず5回以上を投げ、試合を作っているデュプランティエ。異国の文化にも興味を持つ姿勢が活躍の要因なのかもしれない。
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