阪神・藤川監督「(村上)素晴らしいピッチング」「5月1日も負けて今日勝ってるんで、暦通りかなと」
「阪神4-0ヤクルト」(2日、甲子園球場)
阪神・村上頌樹投手(26)が今季チーム一番乗りとなる完封勝利。5安打7奪三振無四球で両リーグトップの5勝目を挙げ、チームの連敗を4で止めた。以下、藤川球児監督(44)の主な一問一答。
(テレビインタビュー)
-村上の投球はどう映ったか。
「(ピッチャー)ライナーもありながら、フィールディングも含めて、素晴らしいピッチングだったと思いますね」
-完封勝利。
「最後のイニングが最速のスピードというところで、今シーズンの彼の状態の良さ(が出た)」
(囲み取材)
-近本は1番としていい働きをした。
「4月1日も負けていたんでね。5月1日も負けて今日勝ってるんで、暦通りかなと(笑)」
-甲子園に帰っていい勝ち方ができた。
「まだ5月始まったばかりですからね。明日、あさっては子どもたちもたくさん来ると思いますから、選手たちも楽しみにしている。始球式も楽しみにして、それからゲームに行ってますからね」
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