阪神レジェンドの足どりにSNS「無理せんでな」「歩くの大変そうやな」と心配の声 甲子園開幕で歴代OBが守備位置へ
「阪神-ヤクルト」(8日、甲子園球場)
阪神の球団創立90周年の甲子園開幕イベントとして試合前、レジェンド8人がユニホーム姿で守備位置に就いて現役選手を激励した。
右翼・桧山進次郎氏、中堅・赤星憲広氏、左翼・金本知憲氏、遊撃・鳥谷敬氏、三塁・掛布雅之氏、二塁・真弓明信氏、一塁・藤田平氏が場内にコールされ、大歓声に迎えられて慣れ親しんだポジションへ。最後に捕手・田淵幸一氏がゆっくりとした足どりで本塁へ向かった。
田淵氏はこの日の阪神の先発メンバーが守備に就いた後、捕手の梅野に声をかけ、ミットで肩をたたいて激励した。
この様子にSNS上では「ああ田淵さん」「田淵さんが出てるのが嬉しい」「田淵さんや藤田平さんのユニホーム姿が見れるなんて少し感動」などとコメントが寄せられただけでなく、「無理せんでな」「歩くの大変そうやな」などと心配の声もあった。
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