阪神 試合終了後のグラウンドで感動的な光景 カブス選手と交流 ターナーに声をかけられた佐藤輝「純粋にスーパープレーヤーと野球ができて楽しかった」
「プレシーズンゲーム、阪神3-0カブス」(15日、東京ドーム)
試合終了直後のグラウンドで感動的な光景が広がった。
阪神の選手とカブスの選手がグラウンドに出てきて握手をかわし、写真撮影も行った。鈴木は近本らと談笑する中、五回にタイムリーを放った佐藤輝はメジャー屈指の強打者・ターナーに声をかけられるなど、交流を深めた。
お立ち台に立った佐藤輝は「純粋にスーパープレーヤーと野球ができて楽しかった」と振り返った。
タイムリーの場面は「つないでくれたのでものにできてよかった。しっかり食らいついていいところに飛んでくれた。運がよかった」と語った。16日はドジャースと対戦する。ファンに向け「きょうも変わらない声援をありがとうございました。明日も頑張ります」と力を込めた。
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