阪神 陽気なドミニカンが捕手に挑戦!?真相は… 「メロンパン、クダサイ」から取材が始まり、報道陣の肩を揉む優しい一面も
「阪神春季キャンプ」(26日、宜野座)
阪神のラモン・ヘルナンデス内野手が個別練習中にお茶目な一面を見せた。
栄枝に寄っていくと、捕手用の防具を拝借。マスクだけでなく、上半身の防具もつけて本格的にキャッチャーの姿に変身した。当然、捕手転向というわけではなく、「長い練習がいつも続いているから、どこかで仲間とリラックスしたいという思いでやってたんだ」と明かした。
とにかく陽気なドミニカン。取材前には「メロンパン、クダサイ」と覚えたての日本語を披露。取材中には報道陣の肩を揉む優しさもあった。タクシーに乗り込んでも「オナカスイタ」や「キシャ、アッチイケ」と教えられた日本語で場を和ませていた。
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