阪神 育成ドラフト1位の工藤が最速158キロで1回無失点 非凡な球威見せる
「練習試合、阪神-広島」(16日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
阪神の育成ドラフト1位・工藤泰成投手(23)が11点ビハインドの八回から登板。球場のスピードガンは最速158キロを記録するなど、速球主体の投球で、被安打1無失点で切り抜けた。
2番の末包に対し、直球で攻めて右飛、3番の仲田からは直球をセンターにはじき返され、悔しがる場面も。続く4番二俣を遊飛、5番の渡辺を中飛に抑え、宜野座に駆けつけた虎党からは大きな拍手が送られた。
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