阪神・森下 ソフトバンク・山川との自主トレ「見て学ぶより言葉として学びたいなって」【一問一答】

 阪神の森下翔太外野手(24)が18日、首位打者に続き、球団生え抜きでは1984年の掛布雅之以来となる本塁打王奪取を宣言した。沖縄県宜野座村の「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」で自主トレを公開。14日にはソフトバンク・山川の自主トレに参加し、打者として重要な要素を再確認。「打率3割、30本塁打、100打点」を目標に掲げ、新4番としてリーグ優勝に導くことを誓った。

 以下、森下との一問一答。

  ◇  ◇

 -山川に学ぼうと思った理由は。

 「ホームラン王を何回も取って、日本を代表するような右バッターのところで、見て学ぶより言葉として学びたいなっていうのがあって行きました」

 -練習内容は。

 「20キロのプレートをずっと持ってスクワットを何回もしたり。山川さんの自主トレは質っていうよりかは量で、数をこなして体に染み込ませるっていう形で。午前中はトレーニングとランニングだけでした」

 -藤川監督から4番起用を明言された。

 「まだ、そこまで意識はしてないですね。打順は試合になってみて巡りとかが悪くなったら、変わると思いますし、そこは結果論なので。やるべきことをやれるような準備はしていきたいなと思います」

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