阪神・和田2軍監督 森下が降格即ソロも「フォームの確認をするのも必要。体も走りを見てると少し重そう」

 4回、本塁打を放つ森下(撮影・石井剣太郎)
 1回、左飛に倒れた森下(撮影・石井剣太郎)
 選手の交代を告げる和田2軍監督(撮影・石井剣太郎)
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 「2軍練習試合、阪神1-3日本生命」(7日、鳴尾浜球場)

 阪神はプロアマ交流戦で日本生命に敗れたが、森下翔太外野手がソロを放った。門別啓人投手も復帰登板し、1回無安打無失点。育成の伊藤稜は“プロ初登板”で1回無失点と収穫いっぱいの一戦だった。

 和田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -森下が合流して、本塁打が出た。ここから再スタート。

 「うん。より良くするためにどうやっていくかというところで今日はゲームに出たけど、フォームの確認をするのも必要だと思う。ちょっとね、体もやっぱり走りを見てると少し重そう。今日は攻守交代でね、ファームは全力疾走でやってる。そういうのも大事になってくる。うん、やっぱり体のキレ。それができることで気持ちの方もね。やっぱり心の、気持ちのキレも必要だからね。そういうところを鍛えていきます」

 -野球に取り組む姿勢などを見つめ直す期間にもなる。

 「そうだね。とにかく自分を見つめ直す時間。それと、とにかく野球に没頭してやる時間っていうのね。こっちに来たら、すぐは上がれないわけだから。その期間を使って本来のものに近づける。またこの期間にいろんなところを改良しながら、いい状態でこっちももう1回送り出してやれるようにね。バッティングコーチも含めて、しっかり考えながらやっていきます」

 -門別が実戦復帰した。

 「今日に関してはしっかり腕は振れてた。ストライクを取るのに苦労しない投手だけど、今日は意識的に真っすぐを中心に投げてたと思う。1イニングを投げられたのは良かった。明日の様子を見てから、次の段階に。先発になるか、中で2、3イニング、長いイニングを投げるかは明日の状態を見てから、先のことは決めていきたいと思います」

 -伊藤稜が初登板を果たした。

 「本人もいろんな思いがあってマウンドに上がったと思う中で、まずは1回をゼロで帰ってきた。しっかりストライクも取れたし。伊藤稜は俺も学生の時から見る機会があったけど、ほんとに素晴らしい真っすぐを持ってる選手。今日は投げられたということだけでいいんだけどね。これから少しずつ、自分の持ち味のストレートっていうところをさらに磨いて、次の試合につなげてほしい。また稜の場合も長い期間投げていなかったんで、明日の状態っていうのをしっかり確認してから、先に進みたいと思います」

 -木浪は屋外フリー打撃を再開した。

 「どっちかというと、守備の方が先にできてたんで、早出でね。田中コーチのノックを受けたりはここ2、3日してたんだけど。今日から本隊と同じような練習に入った。すぐ試合かと言われると、もう少し同じことを続けて、体力も戻さないといけない。いろんなところを確認しながら、来週前半はしっかり練習に出て、遠征はこっち(鳴尾浜)に残ってシートをやる。そこは最終の確認だと思う。それをクリアした時点でゲームに入っていこうかなと。現時点ではそう考えてます」

 -島本はコンディションの見直しもしながら。

 「うん、そうだね。やっぱり1軍にいる時はある程度、自分にムチを打ってやってると思う。こっちに来て、少し時間はある。もう1回、再度コンディションをしっかり整えてから、ゲームに入って。現時点では、そういう考えです」

 -日本生命の捕手・石伊はプロ注目の選手。

 「イニング間のセカンドスローを見ててもしっかりとした球を投げてる。コントロールも含めてね、タイムも1・9(秒)前後で投げられてる。2つ刺されて、実戦でイニング間のスローに近いものは出せてる。いいものは持ってるなと。肩だけじゃなくて、打撃の方でもね。今日は8番を打ってたけど、日生の監督さんも『本来であればもう少し上位を打ってるんだけど、今は守備の方に専念させてる』ということなんで。非常に楽しみな選手だなという風には映りました」

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