阪神2軍13安打で連敗ストップ 佐藤輝8戦連続安打 和田2軍監督「自覚持ってやってる姿見て取れる」豊田は3安打3打点猛アピ
「ウエスタン、広島3-4阪神」(6日、由宇球場)
阪神は13安打と2日連続の2桁安打で連敗を止めた。
先発の茨木は初回に羽月、中村健、林と連打され2点を献上したが、二回から立て直して6回5安打2失点と粘りの投球を見せた。降格後初登板の岡留は七回に登板し、2/3を長打2本を許して1失点だった。
打線は豊田が3安打3打点と連日の猛アピール。中川は約1カ月ぶりとなる3打数3安打で存在感を示した。156試合続けて「4番・三塁」で出場している佐藤輝は二回に右前打を放ち、8試合連続安打とした。井上はマルチ安打を記録し、打率・339とした。
和田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-豊田が3安打2打点。
「ちょっとね、昨日とコメント同じになるかもしれないけど。状態自体もいいし、まず振れてるっていうのがあって調子もいいから、ヒットゾーンに打球が飛ぶし。で、またチャンスでヒットじゃなくても、やっぱりあそこ(九回1死二塁の場面)で最後、事を起こせるっていうね。それが高寺の走塁にもつながってるし。その時その時、必要なバッティングを今できてるよね」
-1軍経験のある投手から打った。1軍に推薦できるレベル。
「いやいやもうこんだけ結果出してればね、もちろんそういうチャンスがあるならばね。でももう続けていくことが大事なんで、もうほんとに豊田がそういう気持ちで1打席1打席もう絶対無駄にしないっていう気持ちで打席入ってて、バッティングだけじゃなくて守備も走塁も含めて、今非常に充実してんじゃないかな」
-中川も3安打。少ない打席の中で結果を残した。
「ずっとっていうかここ1週間ぐらいちょっとよくなくて、結果が出なくて気持ちも焦ってたのか、来た球全部打ってしまってるような感じだったけど、今日に関しては中川らしいバッティングができたな」
-佐藤輝は状態を落とさずに打っている。
「うん、まあまあ打つ方はこれも昨日と同じコメントになってしまうけど。打つ方はやっぱりこれぐらいね、打たないといけない選手だと思うし。状態も上がってきてる中で、やっぱり守備の集中力であったり、ランナーでもそうだよね、もう全部その集中力っていうところが彼の場合はすべてのプレーにつながってくるんでね。そこはもうやっぱりゲーム中一切、切らさないでっていう気持ちでここでは今やってるんで。やっぱり動きもちょっと変わってきてるし、反応も良くなって来てるかな」
-守備はファウルゾーンにも反応していた。
「これは自分のところに打球来る来ない別にして、やっぱりどこに飛ぼうがしっかり動く、反応するっていうことが非常に大事なんで。もうその一球一球の積み重ねなんでね。きたら動くじゃ遅いからね。特にサードは反応が大事なポジションになってくるから。もうそれをもう本当に毎試合毎試合、自覚を持って気を付けてやってる姿、見て取れるよね」
-動きや取り組み方も変わってきている。
「もう日増しに集中力が増してきてるのもあるし。動き、まあ判断力っていうかね。1歩目。そこら辺の動きは変わってきてるよね」
-岡留が降格後初登板。
「ちょっと空いたのもあるかな。うん、やっぱりね。あの時、1点勝ってたっけ。あの場面(1点差の七回)で2本の長打か、そこら辺はやっぱり絶対気を付けないといけない場面。やっぱりちょっと感覚が、ゲーム感っていうところは空いてしまったことによるところも非常に大きいと思うし。やっぱり1軍でも結構ね、修羅場をくぐってきた選手だから早く自分の調子を取り戻して。ここで打たれてるようじゃ1軍で通用するわけないんでね。ここでもしっかり抑えて、もう一回1軍でっていう気持ちでやってほしいね」
