阪神・村上が強力ソフトバンク打線で直球試す「キャンプからやってきていることを継続できているか」

 投手指名練習で汗を流す村上(撮影・立川洋一郎)
 登板へ向けて調整を進める村上(撮影・立川洋一郎)
 登板へ向けて調整を進める村上(撮影・立川洋一郎)
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 阪神の村上頌樹投手が先発する19日・ソフトバンク戦(ペイペイ)に備えて、甲子園の室内練習場で調整した。

 前回13日・ロッテ戦(ゾゾ)は4回3安打1失点で5三振を奪った。オープン戦3度目の登板は、強力なソフトバンク打線を相手に5、6回を投げる予定。「いつも通りバランスよく自分の球が投げられているかどうかというのを確認して、真っすぐが良くなっているかどうか。しっかりやりたいなと思っています」と話した。

 村上は開幕2カード目でホーム開幕戦となる4月2日・DeNA(京セラ)での登板が有力視されている。残りの調整登板機会は多くて2回。「ずっとキャンプからやってきていることを、しっかりそのまま継続できてるか。シーズンは長いんで、1回だけよかったらダメなんで、そういう継続してできてるかっていうのを、しっかり確認したいなと思っています」と開幕を見据えた。

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