阪神・岡田監督 好機で三振の育成・福島の2軍落ちを明言「やっぱり一回2軍でやらんと」「あの三振の仕方で代えた」【一問一答】

 5回、好機で福島(手前)が空振り三振に倒れ、厳しい表情の岡田監督(撮影・伊藤笙子)
 5回、祖父江(手前)の前に空振り三振に倒れた福島(撮影・伊藤笙子)
 2回、坂本の適時打で生還した森下(左)を迎える岡田監督(撮影・伊藤笙子)
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 「オープン戦、中日4-1阪神」(25日、Agreスタジアム北谷)

 阪神はオープン戦開幕3連敗。岡田政権下では2007年以来となるワーストタイ記録となったが「実戦慣れていくということやろ。それのスタートやったいうことやろな」と語った。だが五回に無死一、二塁から三振に倒れた育成ルーキーの福島については「やっぱり一回2軍でやらさんと」とファームに降格させることを明言した。

 以下、岡田監督との一問一答。

 -ゲラは。

 「まあ、1イニングやからな。セ、パ関係なしに投げさせたけど。こっちで一回な、こっちでと思ったけど、こんなに寒なるとは思わへんかったけど。まあちゃんとな、もし何かあったらアカンと思ったけど、ちゃんと1イニング投げてよかったと思ったけど」

 -牽制のうまさをみせた。

 「ああ、あんなん見せんでええのにな」

 -このまま調整していって。

 「最初から入れる選手やから、そんなんもう。ただうまく開幕にな、合わせるようにこっちはやるだけやからな」

 -セ・リーグ本拠地の球場を使って慣らしていく。

 「まあ、半ばすぎやで。そんなのは。北海道とか連れてきて、と思うで。そんなもん。北海道はやれへんわ、札幌ドームはせえへんわ」

 -岡留はよかった。

 「おお。だからこれはもう、なあ。ブルペン陣も徐々に、絞っていかなあかんからな。そういう感じで1日おきで投げているけど、それはやっぱり、なんて言うんかなあ、ブルペンでいい感じで投げとる、キャンプ中な、このキャンプ中にちゃんと投げているのをこういうピッチャーは実戦でもちゃんと投げているよな、結果も出ているということやから、これははっきりしてるよな。だっておまえ、14人で8人やからな、6人外れるんやで。いてる中で。まだ6人までいってないわ。まだ分からへんわ、2~3人は。まあそれは徐々に、甲子園に帰ってからやろな。甲子園から離れるとなかなか本拠地ででけへんからな、高校野球があるから。そのへんではある程度な、プラス1、2(人)くらいの感覚でいかなあかんやろな」

 -岡留は勝ちパターンも考えられるか。

 「いやいや、全然、勝ちパターンっていうか、俺は敗戦処理のピッチャーなんか考えてないから。そういう言葉を使わへんから、敗戦処理とかな。まあ、1点差で負けてる時のピッチャーにしとくわ(笑)そういうことやからの」

 -以前も言っていたが自信を持って投げている。

 「いやあもう、だって1年前を見てみいよ。2、3回言うてるけど1年前の姿とこの1年後の姿、こんだけ変わるんやから。すごいやんか。俺はそう思うよ。だからまあ、ストライク入らんと、1年前悔しいなあ、実戦でやって、1年後ここまで成長してるわけやからなあ、そらもう、自分の努力じゃないか。みんなが認めてるやんか。こんだけ抑えたら、やっぱり結果出したら、そらもう使わんとしょうがなくなってるわ、こっちものお。これ使わんかったら怒られるよ俺(笑)こんだけちゃんとやってるのになあ、そういうことやからなあ、抑えてるピッチャーがやっぱり使うたげないと。それはもう勝負の世界や、勝ち抜いたピッチャーやもんな、やっぱり。すごいと思うよ」

 -森下はバットを変えた成果が出ているか。

 「いや、森下は、俺は侍まで放っておこうと思ってるから(笑)侍から帰ってからや。侍まではあんまりいらんこと、いじらんとこ思てるから(笑)侍、帰って甲子園からやろ」

 -打球の角度もついてきたと思うが。

 「いやあのう。まあもうちょっとポイントが悪いわな。ちょっとさされ気味の打球がやっぱな、あれはスイングの速さであそこまで持っていっとるけど。もうちょっとボールをな、半分くらいポイントが良かったら、もっと軽くな、スタンド行くんちゃうかな、おーん。まあそのへんは徐々に。まだ1カ月あるから。自分のタイミングやろな」

 -侍から帰ってきてからでも間に合う。

 「全然間に合う。だから別に打ち方とかそんな悪ないやんか。バットが悪かった(笑)。そうやん」

 -それはもっと早くやっていれば。

 「この引っかかりいうのは大事なんやで。ここの、グリップエンドいうのは大事なんやで。なあ。グリップエンドあれへんやん。だからバットこないだも抜けとったやんか、空振りして。バット飛んどったやろ。その分やっぱり強く握らなあかんから。バットが出ないとかな。そういう悪影響も出るわな」

 -キャンプ最後の実戦。野手をまんべんなく打席に。

 「うん。寒いから今日も、2打席言うてたんや、最初から。近本なんか2打席で終わるんでもう、DHも1回ずつにしとこう言うて。こんなまあな、最後寒いとは思わんし、しゃーない」

 -福島も1打席、みんな出そうと。

 「いやもうちょっと、これな、やっぱりもう1回2軍でやらなあかんと思うよな。今日は白鷗大の監督来たからちょっとな、1打席立たせただけやで(笑)。今日は白鷗大の監督が挨拶来たんやから。1打席な、せっかく来たんやから立たしたらんとな。三振してなかったら、もうちょっと出していかしたんやけどな。あの三振の仕方で代えたけどな」

 -井上、野口あたりも。

 「いや、もうそこが線引きの1番あれのとこやで」

 -1打席で結果を出せという風なメッセージを感じた。

 「まあ、その辺はもうちょっと見てからやな」

 -ミエセスは去年4打席あった方がっていう感じでおっしゃっていた。

 「まあどっかで甲子園の時にな。ちょっとファームでもな。こんなに流れがあるからな、試合がな。ちょっと立たしてもええけどなあ。なかなか打席の数がなかなか増えへんやんかな。それは向こう帰ってからやな。札幌帰ってからやわ。札幌帰って、甲子園からやな。2試合は2人おらんからな。ある程度なDHとかも使えるかもわからんけどな」

 -オープン戦は勝ちはなかったですけど、収穫はたくさんあった。

 「収穫いうかなあ」

 -あかんとこですか。

 「あかんとこて。お前。あかんとこは点取られたピッチャーがあかんとこや」

 -そんなあれですか。

 「まあ別にそんなお前。まあ収穫も何も。まあな実戦慣れていくいうことやろ。それのスタートやったいうことやろな」

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