阪神・岡田監督、今季初実戦へ「サインは出せへん」「個人個人が打って点取ったらええ」【一問一答】

 バットを手に、練習を見る岡田監督(撮影・田中太一)
 森下と話をする藤田平氏。右は岡田監督(撮影・田中太一)
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 「阪神春季キャンプ」(10日、宜野座)

 阪神の岡田彰布監督(66)が、11日に予定している今キャンプ初の紅白戦について言及。「サインは出せへん」とし、「小細工をするよりも、今の自分のバッティング」と選手の自主性に任せる意向を示した。以下、岡田監督との一問一答。

 -大竹がブルペンに入った。

 「おお、まあ初めてやから、別におまえ」

 -確かめるような感じだが。

 「ちょっと遅れてるからな。しゃあないわ。ガングリオンとったから」

 -下村も2軍キャンプでブルペンに。

 「立ち投げやろ?まだまだそんなんおまえ。今どうや、いう話やないから」

 -紅白戦の打順は、朝食会場で。

 「したしたした。明日の楽しみやろ」

 -会場ではすでに枠が埋まっていた。

 「俺が行った時はな。決まってた。ちらっと見ただけやから」

 -意外性のあった名前は。

 「明日の楽しみやっていうてるやん。そこまで見てない。ちらっと見ただけやから」

 -初実戦で選手がどこまでできるか。

 「こんなんで、結果あれやんか、判断するんちゃうんやから。初実戦で、判断したらかわいそうやないか。まあな、ずっと練習でやってきたことをな、今度はゲームでな、どんだけ出せるかっていうことやな。自分とこのピッチャーやし、そらな」

 -森下の打撃をキャンプ初日と比べて。

 「そうやなあ。あんまりボール、飛ばんなあ。でもなあ。ピートローズ。(藤田)平さんに、言われとった。ピートローズかって(笑)。俺が見たら、棒に見えるんだよな。バットがな。ヘッドの重みとかな、そういうバットじゃないわけやんか。そのへんやな。ちょっとな。あれは、なかなかボールが上がらんと思うけどな。ちょっとな。まだ、試行錯誤、いろんなことをやっとるんやろ(笑)」

 -打球を上げることが難しそう。

 「バット自体がな。ヒットを打つヤツのバットやからな、考えたらな、4000本も。俺はそう思うけどな。ヘッドの重みで打つバッターじゃないやんか、ピート・ローズなんかはな」

 -森下が回り道をするのは一つの過程か。

 「今は見てるよ、どういうアレか。別にアレで1年通すわけではないみたいやけどな、いろんなことをやっているみたいやけど」

 -場合によっては監督からバットを変えろということもあるか。

 「いやあれで打てたら別にかまわへんけど。バットは大事やからな。まだ2年目でな、自分に合ったバットというかな、自分の特徴というか自分のスイングを考えた上での、まだ自分に合ったそういう感じじゃないわけやろ?首をひねることが多いやんか。打ってても、それが打ち方か、バットか。俺はあんまりマッチしてないと思うけどな、あの打ち方と、あのバットはな。まだバット、来てないやろ?ずっと一緒のバットで打ってるやろ?なんか頼んでるっていうてたけどな」

 -紅白戦に戻るが、サインは?

 「サインは出せへん、出せへん。オープン戦も最初の方はサインなんか出してないよ。スリー、ツーになったら自動的に走った方がええし。それだけや。自分が行けるって思ったらいったらええし。初戦からそんなことやる必要あれへんから。オープン戦に入っても、そんなん2月はせえへんよ。2月は、練習試合からオープン戦に入っていくわけやけど、そんなん何もせえへん。そんな普通に打って、違う球団の投手になるわけやから、そこにどれだけ対応できるか、そういうことを見る方が、そら大事やろな」

 -去年の結果を出した選手への信頼か。

 「いや、信頼ちゃう。去年もそうやで。去年も出してない出してない、そんなもん。まずやっぱり打つことやんか、自分で。打てんと思ったらこっちがバント出すわ(笑)。まず打てる方がええわけやからのお、そら。選手もバントのサイン出されるよりも打ちたいやろ、そら。まだ打ちたい、打ちたいっていうか、打ってどういう結果なるかいう段階やんか、そんなもん。そんなん別にチームとして点をとりにいく必要なんかないわけやから。選手個人個人が打って点取ったらええ。時期的にはそんな時期やん、まだまだやん、そんなもん」

 -門別、茨木にとっては貴重な経験。

 「うん、まあ経験というか、まあ1軍のキャンプ初めて来てなあ、みんなと一緒にブルペンで先輩とかと一緒に投げて、そらなあ、横でねえ、すごいボールも見とるやろし、それで今のできる限りの、そのボールを投げこんでいったらええと思うよ、それは。それがどういう結果になるかどうかなんかはそんな別に、ほな明日あさってでこっちが判断することじゃないからな。まあ別に打たれてもええしなあ、抑えてもいいし、今度紅白なんからなかなか1年で自分とこのバッターなんかに投げることはないわけやからな、もう明日あさってでなあ。それでまた課題とかつかんだらな、見つかったら、またそれをな、またキャンプあるわけやから、自分で課題見つけてやっていけばいいというね」

 -椎葉、漆原もバッターの反応を見るのがポイントか。

 「まあ、そうやなあ。1イニングやから、そういうポジションのピッチャーになる可能性の方が高いけど、どんどんなあ、やっぱり、ここはしかし、抑えにいくんじゃなしに、やっぱりストレートをどんどん投げ込んで行ってほしいよな、どっちかいうとな。まあ変化球でかわしたりな、この時期なんかまだピッチャーが有利やから、抑えられるかも分からんけど、そういう抑え方よりも、やっぱりな、速いストレートで自分の武器があるんだったら、そっちで投げこんでいってほしいよな、どっちか言うたら。だからあんま結果結果言うたったらどうしてもな、変化球とかそんな。今日でもブルペンおまえ、3球目4球目くらいから変化球投げとるやん。それはおまえ、あいつらなりに明日の準備っていうかな、おーん。明日がなかったらもっと真っすぐいっぱい投げとると思うよ、おーん。なあ、今日が初めてちゃうか。バッター立って。まあそれもあいつらなりにやっぱり明日抑えるゆう気もあるんやろな。でもそんなん気にする必要ないんやけどな。いいよまだそんなん。こんな時期に抑えて。抑えても金にならんで(笑い)。何か課題を見つけたほうが収穫があるかもわからん、逆にな、おーん。抑えた抑えてもな、それをうまいことかわしながら抑えるとかな。そういうのやなしにどーんとストレートでどれくらいその1軍のバッターに通用するかっていうかな。そういうのを見たほうがええ時期やで、でも。それでまた課題見つかったら、それに取り組んでいけばいいんやからな、あんな若いピッチャーは。何が何でも0点に抑えなあかん、そんなこと考えとったらあかんよ。どーんと投げこんでいかなな、そないして」

 -逆に打者は力強い真っすぐを打ち返してほしい。

 「バッターはある程度経験あるやつがほとんどやからな。そんな新しい新戦力いてないし。だからまあ、せやなあ。どっちか言うたらバッターのほうがね、ボンボン、バッティングピッチャーとかマシンとか打ってたけど、シートもやってないからな。椎葉が投げたぐらいやんか。それも2人しか打ってないし。だから本当の意味の実戦の球みたいやな。バッターのほうが楽しみやないかな。ずっとマシンとかそんなんで打ってたのと、本当に生きたボールをな、明日これで何カ月ぶりかにそういうボールを見るわけやから。それでな、ずっとキャンプやってた子とかどれくらい自分で対応できるかとか。バッターのほうが楽しみちゃうかな、そういう意味では」

 -ノイジーは明日は。

 「それ。大丈夫とか言いよったなぁ。ノイジーとミエセスはあれやん。DHやけどな。なんかあいつらは飯食いに行くのが遅かったからあんまええ打順違ったな(笑い)。残った打順に入れられたから、おまえ。言うといたるわ。それだけ言うといたるわ。2人とも9番やった(笑い)。ええやん、そんな。DHで9番で。DH制ちゃうんやから。ピッチャーのところ入れ言うて(笑)」

 -ジェフと話は?

 「いや、そんなに。昨日話したからもうそんな話してないしてない。あいつらも失敗した思うとるんかな。飯食いに行くの遅かったから」

 -梅野は大丈夫?

 「なんかあれや、普通の風邪やったみたい。よかったわ。コロナもインフルも陰性言うてたから。今は良かったと思って。またこんなんでコロナとかなったら、おまえ。大変、キャッチャーばっかりよ。3人おれへんねんで。明日おまえキャッチャーおれへん」

 -インフルがはやっているらしい。

 「おーん。なんかのう。まぁ、明日の状態。明日(熱が)下がってたらええけどなぁ。下がってたらあれやけど、明日の状態を見てからやな。おーん。栄枝しかおらんようになった。栄枝と藤田と」

 -坂本も。

 「坂本はそらあれやけど。片山か。のう。受けんのが、キャッチャーばっかりよ、おまえ。けがしていてないの。あんまりこっち1軍呼んでも、2軍のピッチャーを受けんのがいてなくなるからな。そやねん。まぁ明日楽しみやな。そういう意味ではな」

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