阪神・坂本 社会貢献に専念「シーズン中にも選手は来るべき」 優勝旅行には参加せず

 阪神・坂本誠志郎捕手(30)が18日、大阪府内にある入院中の子供たちを支える家族の滞在施設「おおさか健都ハウス」を慰問した。

 優勝旅行には「いろいろありますので」と参加せず、この日はオフのトレーニング状況にも触れることなく、社会貢献に専念。小学生とのキャッチボールなどで施設利用者を勇気づけて、「必要とされるものを提供したい。発信力や影響力がちょっとはありますし」と使命感に燃えた。

 さらに「オフだけじゃなく、シーズン中にも選手は来るべき。心が動くきっかけになってくれたら」と提言していた。

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