阪神・岡田監督「『アレのアレ』でもええやんか」 “アレ”に代わる日本一“新語”「誰かがちゃんとええのを決めて」
阪神の岡田彰布監督(65)が28日、優勝を表す“アレ”に代わって日本一を示す“新語”について「別に『アレのアレ』でもええやんか、何でもええわ」と苦笑いした。
18年ぶりのリーグ優勝を決めた14日のインタビューでは「“アレ”を決めたのは優勝までだったんでね、日本一は言葉を決めてない。だからもし、何かいい言葉があれば教えて」と語っていた。監督が新たな言葉を募集するまさかの展開に、虎党も盛り上がった。
SNSでは「アレの次はソレ」「アレの向こう側」「アレのアレ」などといった投稿も。26日・ヤクルト戦(甲子園)のお立ち台では守護神・岩崎が「『本当のアレ』に向かって突き進んでいきます」と、日本一を「本当のアレ」と表現した。
“アレ狂騒曲”は収まる気配がないが、当の岡田監督は「そんなん俺は決めてないわ。なんかもう誰かがちゃんとええのを決めてほしいわ」。騒動について、どこ吹く風と笑い飛ばした。
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