甲子園の芝生が美しい緑一色に 29日から阪神戦 高校野球終了から4日 阪神園芸が万全整備

 キャッチボールをする(後方左から)村上、伊藤将、西勇(撮影・中田匡峻)
 ランニングをする(手前左から時計回りに)大竹、村上、伊藤将、西勇(撮影・中田匡峻)
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 甲子園球場では28日、阪神の投手陣が指名練習を行い、美しい緑の芝生の上でキャッチボール、ランニングなどで汗を流した。

 夏のロードが終了し、29日からは本拠地でDeNAを迎え撃つ。激闘を繰り広げた夏の甲子園から4日、外野の芝生は美しい緑が広がった。高校野球開催時は芝が痛んでいるように見受けられる箇所もあったが、阪神園芸スタッフの整備により、きれいな姿へと戻っていた。

 阪神園芸のインスタグラムでは高校野球終了時にホームベースを入れ替える様子も公開されており、ロードを終えて本拠地に戻るチーム、そしてファンを待ち構えている。

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