元巨人・清水隆行氏、THE ALFEEの楽曲が流れると交代 甲子園の阪神戦で苦い思い出

 元巨人の清水隆行氏が26日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、現役時代にTHE ALFEEの楽曲が流れると交代していたと明かした。この日は阪神、巨人それぞれのOBが出演し、互いのチームについてトークを繰り広げた。

 印象的だった選手についてのトークとなり、清水氏は阪神のセットアッパーとして活躍し、現在は大阪・浪速高校野球部の監督を務める遠山昭治(当時の表記は遠山奬志)氏を苦手としていたと告白した。「遠山さんが出てくると、よく交代させられてたんです」と語った。

 甲子園で遠山氏は、入場時にTHE ALFEEの「希望の鐘が鳴る朝に」を使用していた。「その曲が流れてから遠山さんが出てくる感じで、ぼくは“遠山さんが出てきたから交代”というよりも“ALFEEの曲が流れたから交代”、そんな感じにはなってましたね。遠山さんの姿ではなくて、その曲でぼくが代わるシステムになってました」と説明し、笑わせた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス