阪神・大竹 夏場克服へ“減量イメトレ”「体重マイナス15キロの心持ちで」

 阪神・大竹耕太郎投手(27)が26日、夏場を乗り切る対策法として“減量イメトレ”を挙げた。「イメージは体重マイナス15キロ。暑いし、チームもあれなので気が重くなっちゃうんですけど、90キロの体重が75キロの心持ちで軽く動けたら」と持論を展開。ソフトバンク時代に川島慶三(現楽天2軍打撃コーチ)から「体重を増やしていく時、体重が増えても気持ちは軽いまま」とアドバイスされたことに着想を得たといい、「自分の中では軽く感じた方が、気持ち的に動き出しも軽くなるし」と効果を説明した。

 先発予定の28日・中日戦(甲子園)は、中10日での登板で7勝目を目指す。休養期間には「温泉に行ったりしました」とリフレッシュできたことを明かした。

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