阪神・大竹耕太郎 移籍後初のシート打撃で2安打無失点 最速145キロ

 「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)

 現役ドラフトで阪神に新加入した大竹耕太郎投手(27)が移籍後初めて実戦形式のシート打撃で登板した。最速は145キロ。打者6人に対し、2安打無失点という内容だった。

 開幕ローテ候補として期待される左腕は、テンポ良く投げ進めた。先頭の高山、ノイジーを連続で遊ゴロに打ち取ったが、続くミエセスに中前打を許す。

 島田は128キロのチェンジアップで見逃し三振を奪い、続く栄枝はタイミングを外して二ゴロ。最後に相対した原口には左前打を打たれ、交代となった、

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