阪神・石井 ターキーパワーで飛躍へ 愛妻と高知のサポートで体作り中

 ターキーパワーで飛躍を遂げる。阪神・石井大智投手(25)が20日、高知県中土佐町にある「松下商店」で販売されている「しまんとターキー」を食して体作りを行っていることを明かした。

 「アスリートフードマイスター」の資格を持つ妻と昨年1月に結婚。2人で囲む食卓には週1回、七面鳥の肉が並ぶという。鶏の肉が100グラムあたりで脂質約13グラムであるのに対し、しまんとターキーは同約1・6グラム。さらには、同約25グラムのタンパク質も摂取可能で、高タンパク低脂質を極めた一品だ。現在は定期便で頼んでおり、「せせりが一番おいしい。食べてみてください!」と報道陣にオススメした。

 普段の会話でも栄養についての話題が絶えないという石井夫妻。栄養バランスが整った妻の手料理が肉体の支えとなっており、「勉強してくれてありがたい」と感謝した。

 1軍キャンプスタートが決まり、「胸を張れる成績を残せるよう頑張りたい」と背番号69。七面鳥と妻のサポートを力に変え、納得のシーズンを送ってみせる。

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