阪神・中野 オリックス・紅林とのコンビでギネス世界タイ記録認定「足震えた」

 阪神・中野拓夢内野手(26)が、14日に放送されたTBS系「ジョブチューン プロ野球ぶっちゃけ祭り!」に出演。オリックス・紅林弘太郎内野手(20)との1分間キャッチボール行い、55回のタイ記録で、ギネス世界記録に認定された。

 キャッチボールは10メートル離れて行われ、ボールがバウンドしたり何かにぶつかったりしたらカウントされない。昨年、同番組内で西武・源田、ソフトバンク・三森が53回を記録し、ギネス認定されたが、その後アメリカのアマチュアペアが55回に更新。中野と紅林はタイ記録での達成となった。

 安定感抜群のキャッチボールを披露し、中野は「やってる最中も足震えてましたね」、紅林は「意外と長くてきつかった」と感想を述べた。

 同番組冒頭の物申すコーナーでは、ウナギイヌに似ていると言われている広島・秋山に「うちの島田選手の方が似ています!」と主張する場面も。2022年のパ・リーグ盗塁王のロッテ・高部には「盗塁数44個は走りすぎ!」と驚いたことを明かし、「思い切りの良さがすごい」と感心していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス