阪神・青柳 来季15勝へ“冬の自由研究”DeNA・牧&中日・岡林にフォーカス

 阪神・青柳晃洋投手(29)が19日、28日の18時から放送されるABCラジオ「ラジオで虎バンスペシャル」の収録に参加。収録前取材では、来季目標の15勝を達成するため“冬の自由研究”に力を入れることを明かした。今季相性の良くなかったDeNA・牧や、中日・岡林を今オフの研究対象に指定し、対策を練る考えだ。また、番組内では元阪神・今成氏らとプライベート満載のぶっちゃけトークなどを披露した。

 来季こそ目標とする白星の数を手にするべく、青柳は頭脳を駆使する。チームの来季スローガンが「A.R.E.」に決まり、「あれがゆるされるのが阪神だなっていう感じですよね」と笑顔。「Aim(目標)」の頭文字を指す「A」にまつわり、来季の目標に改めて15勝を宣言した。

 成し遂げるために重視するのは、毎年恒例の“冬の自由研究”だ。春季キャンプの時期に実施する、相手チームの分析。前年に嫌な印象だった打者をピックアップし、攻略法を探っていく。

 昨季はヤクルト・村上に被打率・533、3本塁打を許したが、「村上の打ち方だったりとかはすごい見るようにしたし、どうやったら抑えられるのかもずっと考えながら練習していた」と今季開幕までに徹底的に研究。三冠王をとるまでに覚醒した強打者に対し、被打率・333、被本塁打「1」まで成績を良化させ、「間違いじゃなかった」と研究の成果を実感した。

 来季の研究対象となる打者の1人が、DeNA・牧。今季は本塁打こそ許さなかったが、被打率・467だった。横手投げの右腕にとって得意となるはずの右打者だが「長打とかはあまりないけど、安打で対応されている。苦手な選手から見ていく」と優先的に弱点を探す考え。中日・岡林にも被打率・364で「早くから対応してくるバッター」と苦手意識を口にし、研究対象の1人に上げた。

 今季の対DeNA戦は6試合で3勝1敗、セ・リーグのチーム別防御率ではワーストの3・18。3試合で白星を逃しているだけに、同戦の成績を伸ばせば最多勝を獲得した今季の13勝を上回る15勝も射程圏内だ。「(研究することで)組み立てやすくなった。15勝して優勝したい」。研究の成果を投球に反映し、15個の白星を手にしてみせる。

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