岡田阪神始動に 湯浅、伊藤将「一緒に『アレ』を目指して頑張りたい」「オーラが」

 練習前に選手たちに話をする岡田新監督
 あいさつに来た投手陣と話す岡田監督(中央)=撮影・飯室逸平
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 阪神・岡田彰布新監督(64)による新体制が24日、始動した。甲子園で秋季練習がスタート。練習後、取材に応じた湯浅京己投手と、伊藤将司投手は「オーラがありました」「貫禄がありました」と、それぞれ印象を語った。

 このシーズン、最優秀中継ぎのタイトルを獲得した湯浅は「来年に向けてしっかりいい準備が出来るように、このオフしっかり過ごして、優勝に貢献できるようにしたい」と意気込み。岡田監督の印象を問われると「印象…」と笑いながら「貫禄がありました。一緒に『アレ』を目指して頑張りたいなと思ってます」と話した。

 伊藤将は「やっぱり優勝をしている監督なんだなと、オーラがありましたね」と印象を語り「コミュニケーションを大事にしていきたいとおっしゃっていたので、自分もコミュニケーションができたらいいなと思います」と前向き。「期待してもらっているので、結果で証明したい。まだ自分もローテーション行けると思わず、しっかり自分の仕事をしていきたい」と明かした。

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