阪神・梅野が特例2022で登録抹消 不振のロドリゲスも2軍降格

 阪神は28日、梅野隆太郎捕手が鼻づまりの症状で検査を実施するため、「感染拡大防止特例2022」に基づき、出場選手登録を抹消した。代替選手として、栄枝裕貴捕手が1軍に昇格した。

 また、この日の中日戦(バンテリン)でプロ初登板初先発するドラフト1位・森木大智投手が初めて出場選手登録された。代わってアデルリン・ロドリゲス内野手が2軍に降格した。

 7月に途中加入したロドリゲスは24試合に出場し、65打数10安打の打率・154で、9打点、2本塁打、17三振。最近の出場6試合は代打で凡退が続いていた。

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