阪神 今世紀最速の自力優勝消滅で甲子園に怒号 54試合目で13度目の完封負け

 試合終了。厳しい表情でグラウンドを見つめる矢野監督(撮影・神子素慎一)
 8回、二ゴロに倒れる糸井(撮影・神子素慎一)
 8回、大山は見逃し三振に倒れる(撮影・山口登)
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 「阪神0-2西武」(31日、甲子園球場)

 阪神が今季54試合目にして、今世紀最速で自力優勝消滅となった。チームが西武に敗戦し、首位・ヤクルトが勝利したため。早くも13度目の完封負けで接戦をモノにすることができず、球場内には怒号も響いていた。

 西武の先発でドラフト2位・佐藤(筑波大)に苦戦した。五回までに放った安打は三回1死に近本が遊撃内野安打をマークしたのみ。ただ、六回には1死から中野が左前打、2死一塁とかわって佐藤輝が二塁内野安打で2死一、三塁と好機を広げた。

 しかし、代わった2番手・水上に糸井が1球で投ゴロに倒れ、チャンスを生かせず。甲子園はため息に包まれた。これにはベンチの矢野監督もマスク越しで渋い表情を浮かべていた。

 2点を追う八回には平良から2死一、二塁とチャンスを作ったが、ここでも糸井が二ゴロに倒れ、再び球場中はため息の嵐だ。

 先発の西勇は好投を披露したが、悔やまれる結果となったのが二回。先頭の山川に1ボールからの2球目、143キロシュートを捉えられ、打球は左翼席へ一直線。痛恨の17号ソロを打たれ西勇も先制弾の行方をただ、見つめるしかなかった。7回6安打1失点も、援護むなしく今季4敗目が刻まれた。

 この日の試合に勝てば、月間勝率5割だったが、11勝13敗で5月を終えた。現時点で自力優勝の可能性は消滅したが、完全に優勝の可能性がなくなった訳ではない。ここからなんとしてもチームを浮上させていきたい。

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