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阪神・ドラ1森木 侍目指す 井端元日本代表コーチの講義受け決意新た「日本背負える投手に」

 「2022年NPB新人選手研修会」が12日、オンラインで開催され、12球団の新人選手が出席した。阪神ドラフト1位・森木大智投手(18)=高知=は、17年から日本代表の内野守備・走塁コーチを務めた井端弘和氏(46)の講義を受け、将来の侍ジャパン入りを決意。これまで未経験である「日の丸を背負う」投手へ成長することを誓った。

 「世界一の投手」を目指すだけに、燃えないわけがない。真新しいスーツに身を包んだ森木。昨夏の東京五輪でコーチとして金メダル獲得に貢献し、侍ジャパンU-12代表監督に就任した井端氏が「侍ジャパンに入りたい選手が増えてほしい」とメッセージを送ると、決意を新たにした。

 「一度も日の丸を背負って戦ったことがないので、そのレベルまでいって、いずれ日本を背負えるくらいの投手になりたいと思います」

 これまで多くの注目を集めてきたが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大によりUー18W杯が22年に延期されたこともあり、代表経験はない。入団会見でも「侍ジャパンとかでも世界に勝てるとか(思われる)、信頼度の高い選手になりたい」と目指すべき指標として宣言。現役時代に自身も13年・WBCなどに出場した同氏の言葉に、思いは強まった。

 そのためにも、まずは強固な基礎を作り上げる。特別講義では「高卒新人は体作りを優先」、「疲労を残さないよう家での過ごし方が大事」などプロ生活における助言を受けた。すでに寮ではストレッチやフォーム確認など体のケアに努めているといい、「プロのトップレベルで活躍できる体作りをやっていきたい」と意気込む。

 春季キャンプは2軍スタートが濃厚。この日は対外試合予定が発表され、安芸の場合は凱旋登板のチャンスとなるだけに「機会があれば投げたいですし、結果を残していきたい」と心待ちにした。“高知の怪物”が日本の、そして世界のトップ選手へと成長する。

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