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阪神・高橋プロ初完封G倒「自信に」2試合連続2桁の13K、球団ではメッセ以来

 巨人相手にプロ初完封勝利を飾り、笑顔がはじける高橋と梅野(撮影・飯室逸平)
 8回、中野の適時二塁打で生還した高橋(左)を笑顔で迎える矢野監督(撮影・佐藤厚)
 7回、糸原の先制ソロにわく阪神ナイン(撮影・飯室逸平)
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 「巨人0-3阪神」(25日、東京ドーム)

 阪神先発の高橋遥人投手(25)が自身初の完封勝利を挙げた。今季2勝目。相手エース・菅野と投手戦で、意地の熱投を披露した。

 合計13奪三振で、自身初の2試合連続2桁奪三振をマークした。圧巻は二回から四回にかけての6者連続奪三振。7番・中田から3番・坂本まで、面白いように三振の山を築いた。

 糸原の先制弾が飛び出した直後の七回の守備では、先頭の坂本に右前打を打たれ、この日初めて先頭打者の出塁を許したが、左腕は冷静だった。岡本和、ウィーラー、丸からテンポ良くアウトを刻み、この回はわずか6球で抑えてみせた。

 八回はバットでも高橋が魅せた。菅野から左前打をマークし、今季初安打。これが近本の右翼線二塁打、中野の左中間の2点適時二塁打を呼び込んだ形となって、自身がホームを踏んだ。

 九回は満塁のピンチを背負ったが、丸を三振、亀井を右飛に打ち取って5安打完封を達成した。

 ヒーローインタビューでは、「なんでこう最後こうなるのかなと思って投げていたんですけど、最後しっかり締められて、めちゃくちゃうれしかったです」と率直な思いを吐露。「ここまできたら、九回まで来ていたんで、1点もあげないで本当に完封したかったんで、その通りになって良かったです」、「こうやって中盤まで緊迫した試合で、先に先制点を絶対にあげないぞと思って投げられたので、それなりに自信になりました」と強い気持ちも見せた。

 前回先発した18日・中日戦では10奪三振をマークし、この日も2桁奪三振。2試合連続2桁奪三振は17年・メッセンジャー以来となる快記録だ。優勝戦線に弾みをつける快投を披露した高橋。首位奪回、16年ぶりリーグ制覇への最大のピースであることは間違いない。

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