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阪神 あと1本が出ず完封負け 伊藤将、援護なく8勝目ならず

 8回、満塁の好機で空振り三振に倒れるサンズ。後方は沸き上がるヤクルトベンチ(撮影・田中太一)
 8回、バットが止まらず空振り三振のサンズ(撮影・金田祐二)
 6回のピンチでマウンドに集まる伊藤将(中央)ら阪神ナイン(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト1-0阪神」(15日、神宮球場)

 前夜は土壇場で引き分けに持ち込んだ阪神だったが、この日は最後まであと一本が出ずに惜敗した。

 打線は再三の好機を生かすことができなかった。八回には2死満塁と絶好機を作り、相手先発・小川を引きずり下ろしたが、代わった清水にサンズが3球三振に打ち取られた。

 先発の伊藤将は6回1失点と粘ったが、援護がなく8勝目とはならなかった。初回に村上の左前適時打で1点を先制されたものの、二~四回はすべて三者凡退に。1死二、三塁のピンチを迎えた五回には、小川がスクイズを仕掛けたが、捕手への小フライで併殺となり、無失点で切り抜けた。七回の打席で代打を送られて交代。勝てば、セ全球団勝利&86年・遠山昭治以来の球団新人8勝だったが、お預けとなった。

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