阪神・島田 攻走守で躍動、ウエスタン首位打者が猛アピ 矢野監督「楽しみ出てきた」
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「エキシビションマッチ、阪神6-4ロッテ」(29日、甲子園球場)
ウエスタン首位打者がアピールに成功だ。阪神・島田が二回に右犠飛で打点を挙げ、五回は中前打で出塁すると坂本の右翼への二塁打で一塁から一気に生還した。
「出塁する力と盗塁する能力」をアピールポイントに挙げた背番号53は守備でも好返球を見せ、「自信をつけかけているかなという感じに見えるし、楽しみは出てきた」と矢野監督も評価した。