阪神・大山が17打席ぶりの安打にほっとした表情 自己ワースト目前で久々の快音

4回、阪神・大山は左前打を放つ(撮影・山口登)
 中日対阪神戦を視察する日本代表・稲葉篤紀監督(撮影・神子素慎一)
4回、左前打を放つ阪神・大山(撮影・神子素慎一)
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 「中日-阪神」(24日、バンテリンドーム)

 阪神の大山が17打席ぶりの安打を放った。

 6月19日・巨人戦(甲子園)2打席目から15打席連続ノーヒットで迎えた一戦。「4番・三塁」で先発した。

 初回2死一塁の1打席目は岡野に2球で追い込まれた後、5球目の外角スライダーを引っかけて三ゴロに倒れた。

 それでも2打席目の四回無死で鋭い打球を左前に放つと、一塁上でほっとした表情を見せた。

 大山は連続打席無安打の自己ワーストが2020年8月の19打席だった。

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